インスタントラーメン王への道

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

アメリカのスーパーで購入したこのカップ麺は日清製です。

味はチキンフレーバーです。



カップの中身はこんな感じです。

乾燥具材にグリーンピースとニンジンが入っています。
いかにもアメリカ仕様って感じです。



味はとってもアッサリというか見た目にも味が薄そうですが、
実際にとっても薄いです。
カロリーも低くヘルシーだそうではありますが・・・



同社の違うものや他社のインスタントラーメンも食べた
ことがありますが、やはり基本的には日本の物と違って
基本的に薄味です。

そうでないとたぶんアメリカ人のお口に合わないのでしょうね。

日本人の僕はこれに少々醤油とコショウを入れたらちょうど
いい感じになりました。

ちなみにアメリカ人の方は箱の写真のように箸ではなく
フォークで食べるのが一般的のようです。
  

今回もアメリカののスーパーで購入したインスタントラーメンを
ご紹介しましょう。今回はこのスパイシーチキンラーメンです。



このラーメンの麺は生麺です。そしてスープは液体スープの素です。



味的にはとても薄めの鶏ダシのしょう油味ですが、ＨＯＴソース
によりとてもスパイシーです。



麺は太めで焼きそばにも使えるような麺です。
  

アメリカのイングルスというスーパーで見つけたマルちゃんこと
東洋水産のインスタントの焼きそばです。



あじはチキンやテリヤキなど色々な種類がありますが、これは
シュリンプつまり海老味です。

カップの中はこのようになっていて、海老などが入った乾燥具材
に粉末スープの素が入っています。

油揚げ麺は少々砕け気味、これは輸送によるものか？



日本のインスタントカップ麺のようにお湯をそそぎフタをした
時にあることに気が付きました。

それはお湯を切る穴がないことに・・・汗！！

日本の物と違ってどうもお湯は捨てないようで、規定のライン
までの少量のお湯をいれるようです。

なので規定のラインまで慌ててお湯を捨てました。
危うくやらかすところでした・・・（笑）

麺が戻って粉末スープの素を入れてまぜれば完成です。



お湯を切って捨てないので、少々水ぽいです。

お味は海老風味に少々スパイシーなのですがたぶん日本では
食べたことのない味です。

尚、お湯を規定のラインまで入れて電子レンジで作ることもできます。

日本のみたいにお湯を切ってお湯を捨てるのは海外ではウケない
のかなぁ？よく分からないけど・・・
  

これはマルちゃんでおなじみの東洋水産の海外向けの
インスタントラーメンです。



最近は海外でもマルちゃんの製品は人気があるとか？

味は何種類かありますが、今回はチキンフレーバーを
食べてみました。

袋の中は油揚げ麺と粉末スープの素という構成になっています。



味はチキンの風味がとてもあるスープですが、少々味付けは
薄めです。



これはたぶん日本人ではなくアメリカ人の方の好みに合わせて
作られているからでしょう。

とは言うもののまんざら悪いわけではありません。

同社のビーフフレーバーもありますので次回はそれを食べて
みたいと思います。
  

これは日清カップヌードルですが、これはたぶん見たことが
ないのではないでしょうか？



それもそのはず、これは国内向けではなくＵＳＡ海外
バージョンです。

アメリカのスーパーで普通に売られていて結構外国人の方も
好んで食べているようです。ちなみにこれを買ったスーパーは
アメリカの「イングルス」というお店です。

まっ、そんなことはどうでもいいのですが・・・（笑）

カップのフタには作り方が記載されています。当然ですが
英語です。



このシリーズには色々な味があるのですが今回食べたのは
海老風味です。



味付けはしょう油味なのですが、アメリカ人の好みに合わせて
いるのだと思いますが、日本国内向けの物と比べてかなり
味は薄めです。