インスタントラーメン王への道

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今回は１００円ローソンで手に入れたテーブルマークの麺食房
（めんしょくぼう）喜多方ラーメンを食べてみました。

値段はもちろん税込みで１０５円です。



喜多方ラーメンといえば日本を代表するご当地ラーメンですので
あらためてご説明する必要はないと思います。

ご存じない方はネットで調べてくださいね。

さてこの麺食房　喜多方ラーメンのカップの中身はノンフライ麺、
乾燥具材粉末スープの素の構成となっています。いたってシンプルです。



味はスッキリ、サッパリ系の醤油味に煮干しの風味が効いたスープです。



麺は喜多方ラーメンぽく平打ち麺です。

このテーブルマークっていうメーカーの麺はコシが強いというのか
どこか独特な食感のある麺です。

これで１０５円ならありでしょう。
  

今回はサッポロ一番の麺の力　中華そばを食べてみました。



個人的に僕は中華そばという響きが好きなんですよね。

ラーメンと同じ意味なのですが中華そばというと何となく昔ながらの
って感じがして。なんとなくですが・・・

麺の力　中華そばカップの中身は麺に液体スープの素とネギ、ナルト、
メンマなどの入った乾燥具材の袋と海苔の構成となっています。



お湯を入れて３分で出来上がりです。

やはりカップ麺は３分だよなぁＷＷ



スープは想像どおりというか期待どおり昔ながらの鶏ガラスープの
スッキリ醤油味でした。

こういう感じが好きなんですよね。

麺はお湯で戻す前はどこでもあるような油揚げ麺風でしたがお湯で
戻すと限りなく生麺に近いインスタント麺でした。

意外な食感に驚きました。

だから商品名に「麺の力」って付いていいるんでね。

最近のカップ麺はずいぶんと進化したものですね。

海苔と乾燥具材のナルトが中華そばの雰囲気を出していてとても
良いです。

ここ最近のカップ麺はちょっと値段的に高くなっている傾向が
ありますがこの麺の力中華そばは値段が安い割には美味しかったです。
  

ユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきた知り合いからのお土産で
すぱいだぁ麺というカップ麺を頂きました。



僕が大のラーメン好きと知っているので、お土産もこういったものに
なるんですね（笑）まっ僕にとっては嬉しいのですが・・・

このカップ麺はお土産品として販売されているのでユニバーサルスタジ
オジャパンでしか手に入らないようです。

それにしても「スパイダーマン」→「すぱいだぁ麺」とは上手いこと
ネーミングしたものですねＷＷＷ

では、早速このすぱいだぁ麺を頂くことにしましょう。

カップの中は具材もスープの素も既に入っていますので熱湯を注ぎ
時間になるのを待つだけです。



スパイダーマンの顔のナルトが小さくってカワイイです。
これが数枚入っています。



味は醤油味です。ロングセラーの某カップ麺を少しアッサリにした
感じでしょうか？カップ麺としては手堅い感じのお味です。



今回は良いものを頂きました。ご馳走さまでした。
  

名古屋といえばスガキヤというぐらい有名ですが数あるスガキヤの
製品の中でも味噌煮込みうどんは人気のロングセラー商品です。

ちなみに味噌煮込みうどんは名古屋の名物なのですが・・・
まっ、今さら言わなくてもご存知かなぁ？・・・

スガキヤ味噌煮込みうどんと言うと袋麺をイメージされる方が
多いかも知れませんが実はカップ麺のタイプもあります。



カップの中はスープの素や具材も既に入っているのでお湯を
注ぐだけで簡単に出来てしまいます。



煮込んで作る袋麺のタイプに比べてカップのタイプは少々麺に（うどん）
コシがありませんが、これは煮込まずに熱湯から戻すためでしょうか？
なのでこれはしかたがないかも知れません。



でも、お湯をそそぐだけで手軽に簡単にスガキヤ味噌煮込みうどんを
食べることが出来るのは嬉しいですね。

これからの寒い季節にはピッタリの食べ物です。

ちなみに僕は袋麺の時は玉子も入れて煮込みます。

これがまた美味しいんだよなぁ・・・
  

メーテレのドデスカとスガキヤがコラボしたインスタントラーメン
前回は赤海老麺を食べたので



今回は同社から販売されているもう１種類の黒台湾を食べてみました。



黒台湾のカップの中にはノンフライ麺、液体スープの素、乾燥具材
そして魚粉末の袋が入っています。



こちらが完成した黒台湾ラーメンです。



黒台湾と言うぐらいですから色がとっても黒いです。

一見、同社から販売していた富山ブラックを思わせるようなとても
濃い黒い感じのスープです。

味の方は程よい唐辛子による辛さに魚粉末による風味がマッチして
美味しいです。

魚粉末がとてもいい仕事をしています。

この魚粉末はたのラーメンでも使えるのでは？と思えるぐらい
いい感じです。

程よい辛さは白いご飯との相性もよくとても食が進みます。

以外にクセになりそうな一杯でした。
  

滋賀県発祥のラーメンチェーン店来来亭（らいらいてい）のラーメンは
醤油味のあっさりスープにコクある背脂のラーメンですが

その味をエースコックがインスタント袋麺で再現した商品がこちらです。



袋の中身はノンフライ麺と液体スープの素が入っています。



こちらが完成した来来亭のラーメンです。



当然ではありますが、トッピングの半熟煮たまごや刻みネギ、ノリは
こちらで用意したものです。

煮タマゴは自家製で作ったのですが半熟具合がちょうど良く美味し
かったです。

えー感じでしょう？・・・（笑）

まっ、そんなことはどうでもいいのですが、肝心の来来亭のインスタント
袋麺の味ですが、上手く再現されていますね。

スープの味といいストレートの細麺の食感といい来来亭のラーメンって
感じです。

僕の場合リアルの来来亭では背脂をさらに追加してもらいますので
個人的にはこの商品ももう少し背脂を多くしてコッテリにしてくれると
良かったのですが・・・まっ、これはあくまでも個人的な意見です。

なかなか完成度の高い商品で美味しかったです。ご馳走さまでした。
  

高橋ジョージが出演しているテレビ番組メーテレ・ドデスカ東海麺ロード
と寿がきやコラボのこだわりのカップ麺が１０月１日に発売されました。

２種類販売されているのですが、今回は赤海老麺の方を食べてみました。



カップの中には液体スープの素、乾燥具材、後入れの海老粉末の袋が
入っています。



熱湯を入れて４分で出来上がりです。



スープは見た目が赤いので辛そうに見えますが、全然辛くはありません。

ちなみに塩味のラーメンです。

スープの上に見える赤い粉末状のものは海老粉末で食べるたびに海老の
風味がして美味しいです。

乾燥具材のチンゲン菜がこのスープに合っていていい仕事をしています。

次回は同時発売されているもう１種類の黒台湾ラーメンを食べてみたい
と思います。
  

エースコックの極どろ魚介豚骨醤油ラーメンを食べてみました。



この極どろ魚介豚骨醤油ラーメンは極めて濃厚なスープと太麺がウリの
ようです。

後入れの調味油以外のスープの素、かやくなどは最初から入っています。

まっ、こういった縦長のカップ麺は大体そうなのですが。



お湯を入れて時間が来たので麺をまぜていたのですが、この時点では確かに
濃厚ではありますが「極めて濃厚なスープ」と言う感じはしませんでした。

しかし、後入れの調味油を入れてまぜたとたんに、あ～ら不思議！！
「科学反応」でしょうか？ドロドロとした超濃厚なスープになりました。



ドロドロとした超濃厚なスープにはやはり太麺が合いますね。

魚介の風味を感じる超濃厚なスープは飲むと言うより食べると言う感じで
最後まで美味しく頂きました。
  

今回はこのマルちゃんから販売された琴平荘（こんぴらそう）
期間限定中華そばを食べてみました。



このラーメンは山形県鶴岡市にある琴平荘（こんぴらそう）という
旅館が期間限定で提供するラーメンだそうです。

よく知っているでしょう？・・・実はカップのフタにそう書いて
ありました・・・（笑）

ラーメン専門店ではなく旅館なんですね。

では、早速作って食べてみましょう。

カップの中にはノンフライ麺、乾燥具材、液体スープの素それと
レトルトのパックが入っています。



お味の方は魚介の風味がする醤油味でアッサリながらもとても
コクのスープです。



ノンフライの縮れ細麺はスープとの相性もバッチリです。

レトルトの中にはチャーシューとメンマが入っていたのですが
メンマはシャキ、シャキとしており又チャーシューはとろける
ような軟らかさでとても美味しかったです。

美味しいのだから期間限定といわずいつでも食べれると嬉しいですね。
  

今回は日清の北海道しおラーメンを食べてみました。



カップの中には粉末スープの素と後入れの調味オイルが入っています。

乾燥具材は麺と一緒に最初から入っていました。



麺は太目の縮れ麺でかんすいを効かしたような黄色ぽいところが
北海道サッポロラーメンって感じです。

食感が良いのはやはり日清ですね。



スープはほんのりホタテの風味を感じる塩味でアッサリながらも
コクのあるスープです。

粉末スープでありながら満足の出来る味だと思います。